2010年6月 5日 (土)

ロシアからのウミガメ

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本日、待ちわびてたものがやっと届きました。happy01

NHK朝の連続テレビ小説『ウェルかめ』を見ていた方ならご存知の、ウミガメのマトリョーシカです。商品名は「かわいい!☆ウミガメ・マトリョーシカ☆大16センチ5個組 しあわせを運ぶウミガメのマトリョーシカ」です。本当に愛くるしいです。

ドラマでは、世界放浪の旅に出ていた勝乃新が、ロシアの露店で見つけて購入し、波美にお土産として渡したものです。それは、25個入りのもっと大きなものでしたが。

私、マトリョーシカを手にしたのはたぶん初めてです。なかなかいいもんですね。

ドラマの中で印象的に使われたもので、以前にも購入したものがあります。『宮廷女官チャングムの誓い』で、チャングムとミョンホを結ぶ重要なアイテムとなっていたノリゲ。その携帯ストラップです。

ちなみにノリゲとは、韓国の民族衣装である、チマチョゴリの帯び部分を飾るアクセサリーです。

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2008年5月24日 (土)

最近元気をくれる方々

NHKの朝ドラ『』を見てます。始まる時間には家にいないので、録画したものをあとでまとめて見てます。

私が今まで見た朝ドラは、

『凛凛と』 ・荻野目洋子さんのファンだったので見ました。

『かりん』 ・筒井道隆さんが出てました。どんな話だったか忘れちゃった。

『ぴあの』 ・純名里沙さんは、今でも気になるタレントの一人です。

『すずらん』 ・子役の柊瑠美ちゃんが可愛らしかった。

『ちゅらさん』 ・ゴーヤーマン、懐かしいです。

『さくら』 ・太田裕美さんが出てました。

『まんてん』 ・藤井隆さんの演技がよかった。

『てるてる家族』 ・ミュージカル仕立てで、大のお気に入り作品です。

『純情きらり』 ・三浦友和さん、福士誠治さんがとてもいい役でした。

で、現在の『瞳』ですが、主役の一本木瞳を演じているのが榮倉奈々さん。彼女が出演しているドラマは、『ダンドリ。』も見てました。両作に共通するのはダンス。『瞳』では、ヒップホップ、『ダンドリ。』では、チアダンス。ちなみに、映画『阿波DANCE』でも、ヒップホップが得意な役でした。彼女は、どうやらダンスとはとても縁があるようです。

瞳と同じダンススクールの生徒・橋本純子役として、満島ひかりさんが出演しています。彼女は、かつてFolder5のメンバーだったので、ダンスに関しては抜群です。

もう一人凄く気になる存在なのが、酒場「ROSE」のローズママを演じている篠井英介さん。篠井さんが登場するシーンは、とてもワクワクして魅入ってます。

上記3人をはじめとした『瞳』の出演者たちに、多大な元気をもらっています。happy01

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2007年12月 7日 (金)

金八先生の思い出

現在『3年B組金八先生』の第8シリーズが放送中です。放送前に、フックン(布川敏和)とカッちゃん(植草克秀)の息子が出演するということで話題になりました。布川隼汰さん、さわやかな好青年といったとても好感がもてる役柄です。

金八先生は、第3シリーズを除いて全て見ています。なぜ、第3だけ見なかったのかは覚えていません。私が一番印象に残っているのは、第2シリーズです。ちなみに第2は、全シリーズの最高傑作だと言われているそうです。1980年10月から翌年3月までの放送だったので、もう30年近くも前になるんですね。

第2シリーズといえば、何と言っても松浦悟(沖田浩之)と加藤優(直江喜一)の2人を抜きには語れません。

松浦悟・父の浮気が原因による母の家出、離婚後に妊娠した愛人を義母として家に迎え入れたこと、家事を義母任せにする父の無関心で、グレていた。

加藤勝・荒谷二中から桜中学校の3年B組に転入してきた生徒。転校早々、松浦悟と殴り合いの喧嘩をし、クラスを騒動させる。事業に失敗した父がサラ金からの莫大な借金を残したまま蒸発してから、母と共に暴力団からの過酷な取立てに痛め付けられながら、アルバイトをして辛うじて家計を支える日々を過ごしている。(ウィキペディアより引用)

私のお気に入りは、第19回の「入試前夜」です。

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23時51分、松浦悟はなかなか寝つけないでいた。すると部屋の外の階段を登ってくる足音が聞こえてきた。

悟「誰?」
母「あたし」
悟「なんだよ」
母「ごめんなさい、起こしてしまったのね。」
悟「何だって聞いてんだよ!」
母「制服アイロンかけ直しておいたの。ハンカチもポケットに入ってますから。おやすみなさい。」
と言って部屋を出て行くが、部屋から離れない様子。それに気付いた悟は、
悟「うるせえなー、今寝るとこだからさっさと行けよ!」
それでも母が立ち去らないようなので、変だなと思い部屋を出ると母が苦しそうにうずくまっている。

悟「どうしたんだ、お前?」
母「ごめんなさい」
悟「どうしたんだよ?」
母「ごめんなさい、もしかしたらお産が始まるのかも...」
悟「そんなんじゃ大変じゃねえかよ!パパ、パパ、早く来てよ、パパ!」
母「お父さんは今朝から出張なの」
悟「出張!それじゃいないのかよパパは。それじゃあ、どうしたらいいんだよ俺は」
母「大丈夫よ。入院の仕度は出来てるし、少ししたら治まるから。そしたら...」
悟「そしたら?」
母「車呼んでくれる?あとは何とか。お願い、早く車を!」
悟「わかったけどよ...」
母「いいから早く車を!」
悟はパジャマの上にガウンを羽織って外に飛び出し、タクシーを拾いに行く。

タクシーを見つけて、
悟「おい、タクシー、タクシー、タクシー。おい早く、タクシー、タクシー。」
が、タクシーは通り過ぎて行ってしまう。
悟「おい、病人なんだよ...」

そこへ加藤優が自転車に乗ってたまたま現れる。
優「おい、何してんだ?そんな格好で」
悟「子供がよ、子供が産まれそうなんだよ!」
優「子供が?」
悟「親父はいねえしよ、車はどいつもこいつも乗車拒否しやがってよ。」
優「それじゃあ、おふくろさんは一人なのか?」
悟「車探してきてくれってよ」
優「よし、そんならお前は帰れ!」
悟「加藤!」
優「見ててやれって言ってんだよ!」
悟「だけど車がよ...」
優「そんなもの俺が探す。早く行け!」

無事病院到着後、分娩室の前で
悟「遅えなあ。いったいどうなっちまってんだよ。」
優「赤ん坊ってどのくらいで産まれんだよ?」
悟「知るかよ、そんなこと!」
優「とにかくよ、ここにいたってしょうがねえって看護婦さん言ったじゃねえか。」
悟「だからって、どうしようもねえだろ!」
優「とにかくお前は帰れ!じゃなかったら産まれるまで、308のベッドで寝てろ!」
悟「何でだよ?」
優「朝になれば入学試験じゃないか!」
悟「そんなもん...」
優「何がそんなもんだ!」
悟「いいんだよ、もう!」
優「何だと!もう一度行って見ろ!」
悟「うるせえな!」
優「この野郎!」
悟「何だよ!」
と、取っ組み合いになったところで、知らせを受けて駆けつけて来た金八先生が二人を止める。
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金八「こら!何やってんだ、本当に。大きな声出して病院で!」
優「先生...」
金八「いい加減にしろ、お前ら!」

書いてるうちに、無性にこの続きから最終回まで見たくなってきちゃいました。

最近はあまり視聴率が取れないようですが、やっぱり金八先生いいですよね。
小中学生にはぜひ見て、いろいろ感じて欲しいなと思います。 

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2007年8月23日 (木)

克也と高兄(たかにい)

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ドラマ『牛に願いを Love&Farm』の第8話を今日見ました。

芦崎克也(田中圭)と高清水高志(玉山鉄二)の別れのシーンとても感動的でした。克也高兄が幼い頃楽しそうに遊び回っていたシーンが流れて、本当に仲のよい実の兄弟のようだったので、涙なしには見れなかったです。

それは、ドラマや映画によくありがちなシーンでした。バスに乗り込む前に、他のみんなとはお別れをすませたのだけど肝心の高兄はその場にはいなくて、バスに乗って走り出したら少し離れた場所に高兄が先回りして立っていて、克也がそれにハッと気付き、高兄が白いタオルをブンブン振り回して走り出し、克也も白いタオルを急いで取り出しバスの窓から身を乗り出してタオルをブンブン振り回す。(タオルを振り回すのは、幼い頃2人がよくやった「あした遊ぼう!」という意味の合図だったのでした。)克也は大泣きしながら「高兄ィィィー」、高志は全速力で走って「克也ァァァー」とお互いに何度も叫び合う。

よくあるシーンで、先の展開もだいたい予想できたんだけど、それでも凄くよかったです。

田中圭さんは、けっこう好きな役者さんです。映画『バックダンサーズ』のDVDを見た時に気に入りました。(主役の女性グループのマネージャー役) 残念ながらドラマ『WATER BOYS』は見てませんでした。

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それにしても、香里奈さん(末永美帆子役)がドラマの前半では凄く嫌な感じの役だったのだけれど、最近はいい感じになったのでよかったです。( *^ __ ^ * )

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2007年6月12日 (火)

チイ兄ちゃん

ドラマ『ひとつ屋根の下』(1993年)ってもう14年も前のことになるんですね。

〔柏木家〕 長男・達也(江口洋介) 次男・雅也(福山雅治) 長女・小雪(酒井法子) 三男・和也(いしだ壱成) 次女・小梅(大路恵美) 四男・文也(山本耕史)

『ひとつ屋根の下』ストーリー ↓
http://www.fujitv.co.jp/cs/program/7212_128.html

私は第三話がとてもお気に入りです。

第三話「兄チャンと妹の涙」

小梅は、引き取られていた家では冷遇されていた。成績の良かった小梅は、大学進学したかったが当然そんなお金は出してはもらえない。アルバイトをすることにしたが、コンビニやハンバーガーショップではたいしたお金にならないので、仕方なくキャバクラのホステスとして働くことにする。そんな小梅を偶然見かけた和也から知らせを受けた達也は当然止めさせようするが、小梅は達也の説得に応じなかった。それならと達也は翌日からその店に通い小梅を指名し続ける。

小梅「あんちゃん、もういいよこんなバカなこと。」
達也「あんちゃんじゃないぞ、お客で来てるんだ。柏木さんと呼べ、柏木さんと。」
小梅「お金ないんでしょ、もういいよ。」
達也「よくなんかないぞ、妹大学に行かせる金もなくてよくなんかないぞ。嫁入り前の妹こんなとこで働かせて全然よくなんかないぞ。」 (中略)
達也「俺は学がないからさ、お前が大学に行きてえっていう希望叶えてやりたいんだよ。働きたくないからとか、何していいかわからないから大学ぐらい行くとかって言ってるそのへんのタコどもとは違うんだよ。金は俺が何とかする。家のもん全部売ったってな、もう銀行強盗したってな。」
小梅「わかったからもう...」
店員「マリンちゃん10番テーブル御指名です。」
達也「あ!?」
店員「すいません、マリンちゃんちょっとお借りします。」
達也「貸さないよ、俺が先に指名したんだから。」
店員「再指名になりますけど、いいですね?」
達也「いいですねって、まだ金取んの?」 (中略)
達也「(指名したのは)どこの金持ちジジイだ!」
達也がのぞきに行くとそこには、
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小梅「チイ兄ちゃん!」
達也「雅也!」
雅也何なら店ごと買い占めるか!

達也と雅也、笑顔で握手。そして小梅は号泣...
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私は、雅也のこの一言で福山雅治さんのとりことなってしまいました。きっと多くの方々がこのシーンで彼に魅了されたことでしょう。いや、ほんと福山さんてかっこいいやね。何度見てもこのシーンは感動します。

ちなみに私のお気に入りの福山雅治さんの曲といえば、『Message』と『Hey !』です。

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2007年6月 3日 (日)

石立鉄男さんの思い出

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石立鉄男さんが6月1日にお亡くなりになられました。(享年64歳)
私は小中学生の頃は、しょっちゅう石立さんをテレビで見かけていました。家族と一緒によくドラマ「赤いシリーズ」を見てましたので。

石立さんが出演したドラマで私が見たものといえば、『おくさまは18歳』(再放送)『パパと呼ばないで』(再放送)『噂の刑事トミーとマツ』『秘密のデカちゃん』『スチュワーデス物語』『少女に何が起ったか』などです。大映テレビ制作のドラマによく出てたんですね。
コミカルな役もシリアスな役もたいへんうまくこなす魅力的な役者さんだったという印象があります。

ドラマの中で私が一番お気に入りの石立鉄男さんの役といえば、何といっても『赤い激流』(1977年)の大沢実です。大沢実は大沢武(宇津井健 )の弟で、世界的な指揮者で、頻繁に海外を演奏旅行で回っているという役でした。たまにしか登場しないのですが、颯爽と登場した時には、いつもみんなのために人肌脱いで活躍するといった感じでした。武と実の兄弟関係はとても素敵だなと子供心に思ったものでした。

『赤い激流』のストーリーは↓
http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/lineup/d0524.html

instant_writer さんの「20世紀映像Blog」でとても詳しく紹介されています。
http://instant-writer.cocolog-nifty.com/20c_movie/2006/10/post_5ab4.html

☆お気に入りのシーン&セリフ☆

第24話「パリからの美しい殺人者?」
武「なあ、実。お前には言わなかったが、明日からこの家は人の手に渡る。俺たちはアパートに引っ越すよ。」
実「知ってる。サガラという不動産屋に会って全て聞いたよ。」
武「サガラさんに?」
実「ああ、俺は今日奴に会ってこの家を買い取ってきた。」
武「買い取った?お前が金を出して買い取ったのか?」
実「そうさ、サガラの奴この家にケチがついたと思って売り急いでいた。だから足元を見て値切れるだけ値切ってやったよ。ハハハ・・・」
武「実、俺に黙って勝手なを真似をするな!お前が世界一流の指揮者でも2千万円は大金だ。そんなお金どうやってつくった。自分のマンションを売ったのか?」
実「男一人どうにでもなるさ。俺の心配なんかするな。」
武「バカを言え、そんなこと俺が許すとでも思ってるのか。弟のお前にそこまで甘えられるか。お前に金を出させてこの家を守りたいとは思わん。何十年も一緒にいながらまだ俺の性分がわからんのか!」
実「いやわかってるつもりだ。」
武「いや全然わかってないよ。俺はどうせくだらんつまらない人間だ。しかしな人の行為に甘えてまで生きたいとは思わない。俺はそんな意気地なしじゃない。落ちぶれちゃいないよ。」
実「ハハハ・・・兄貴何か勘違いしてるんじゃないのか。俺は兄貴のためにこの家を買ったわけじゃない。俺が住むために手に入れたんだ。」
武「何!」
実「俺は前からこの家が気にいっていた。マンション暮らしもあきあきしたし、ここで暮らそうと思ったんだ。兄貴にやるために買ったわけじゃないよ。」
武「うん、いやそれなら別に。お前が何をしようと勝手だからな。」
実「とにかく今日からここは俺の家だ。しかし、俺は年中海外を演奏旅行してこの家を留守にする。その間誰もいないととても無用心だ。家も荒れる。兄貴、ここで留守番をしてくれないかな?」
武「実、お前ってやつは...」
実「弓子さんと二人で大事にこの家を守ってほしいんだよ。」
武「わかった、もう何も言わん。留守番を引き受ける。」
実「よし、これで決まった。敏夫(水谷豊)、ピアノは俺のもんじゃない、兄貴のもんだ。ここに置いとくから好きなだけ弾いていいぞ!」
敏夫「ねえ、おじさん。俺そのうち世界一流のピアニストになって、凄い屋敷を建ててそいつをおじさんにプレゼントするからさ。期待してていいよ!」
実「脱走中の死刑囚のくせにたいした自信だな。それでいいんだ、それでこそ芸術家だ!」

第25話「パリの恋人は告白する!」
実「どうしたんだみんな、情けない顔して。調査に失敗したのか?」
武「どうしたらいいかわからんよ...」
実「心配するな。俺がその証拠を調べてきた。」
敏夫「本当だね!」
実「ああ、木元光子(岸惠子)は本当に日本に来ていた。フランスの大使館に聞いてわかったんだ。」
信一(中島久之)「どういうことなんです?」
実「信一や兄貴が一生懸命調べてもわからんはずだ。彼女はフランス政府がチャーターした特別機で8月18日にフランス政府高官達とこっそり日本に来てたんだ。」
武「おい、本当か?」
実「大使館のレセプションでバイオリンを弾いて、2日後にフランスに帰った。つまり8月19日、田代清司が殺された日には木元光子は日本にいたんだ。俺の音楽仲間が彼女のバイオリンを聴いたんだ。間違いない。」
武「実、よくそこまで調べてくれたな。」
実「ああ、音楽仲間ってのもたまには役に立つもんだ。」
敏夫「おじさん、ありがとう。ハハハ・・・実おじさん一生恩に着るよ!」

ドラマ『赤い激流』のことはいつか書こうと思っていましたが、石立鉄男さんを追悼しながら書くことになるとはまさか思ってもみませんでした... ご冥福をお祈りいたします。

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2007年5月 4日 (金)

三谷幸喜フリーク&『王様のレストラン』

Photo_5  三谷幸喜さんが手掛けた作品に、私が最初に触れたのはドラマ『王様のレストラン』(1995年)の第3話でした。仕事から帰ってきて、ふとお茶の間でついてたテレビ番組を何気なく見てみたら「なんか面白そうなドラマやってるなあ」と感じ、そのまま見入ってしまいました。
レストランの赤字解消のため人員削減をすることになり、オーナー・禄郎(筒井道隆)、総支配人・範朝(西村雅彦)、ギャルソン・千石さん(松本幸四郎)らと相対する従業員達の面接シーンはとてもコミカルで楽しく、誰もが満足するような最後のどんでん返し(?)も最高に良かったです。
今までのドラマでは味わったことのないような楽しさ(たぶん本格的な「シチュエーションコメディ」は初めてだったから)に、すっかり三谷幸喜さんの脚本のとりこになってしまいました。

私は、松本幸四郎さんをじっくりと拝見するのも初めてでした。テレビドラマ・レギュラー出演となるのがNHK大河ドラマ『黄金の日日』(1978年)以来というのですから、なかなか拝見する機会がなかったのです。
千石さんがよく言うセリフ「素晴らしい!」は、とても気に入って私もよく使ってました。

のちに「三谷ファミリー」と呼ばれる、西村雅彦さん、小野武彦さん、白井晃さん、伊藤俊人さん、梶原善さんら小劇団出身の実力派俳優が出演してたのもとても新鮮でした。私は当初「見慣れないけど、随分芸達者な役者さんたちが出てるなあ」と思って見てました。

伊藤俊人さんといえば残念なことに数年前お亡くなりになりましたが、伊藤さんが名バイプレーヤーと評されることに関して三谷さんが「名脇役ではなく、脇役もできる優れた俳優だった。」とコメントしたことが、私の記憶に強く残っています。

☆お気に入りのセリフ&シーン☆

第2話「復活への第一歩」
 千石「シェフ、今日の料理は何ですか! 私に言わせれば70
    点です。」(中略)
        「しかし味付けは完璧でした。実は今日オーダーした料理
    は全て先代のオーナーシェフの得意料理ばかりだったんです。
    よくその味を覚えていましたね。」
 しずか(山口智子)「別に意識したつもりは...」
 千石「見事に再現されてた!

第3話「ヤメてやる、今夜」
 千石「禄郎さん、もう何にも心配することはいりません。あなた
    は立派なオーナーだ!


第4話「偽りの料理の鉄人」
 しずか「ねえ、一度聞いてみたかったんだけど、なんでそこまで
      やんないといけないの?どうしてそんなに尽くすの?」
 千石 「理由は二つあります。オーナーは私を拾ってくれまし
       た。私にもう一度チャンスを与えてくれた。」
 しずか「もう一つは?」
 千石 「もう一つはこの店には先代オーナーの夢があります。
            尽くすだけの価値があります。」
 しずか「言っときますけどね、私はただの三流のコックですから
             ね。」
 千石 「そうです。しかしあなたには可能性がある。」
 しずか「ないよ!」 千石「ある!」
 しずか「ない!」 千石「ある!」
 しずか「悪いけど私は自分のことよーく知ってるんです。」
 千石 「あなた自分のことしか知らない。私は100人のシェフ
          を知ってる。


Photo_6 三谷幸喜さんが朝日新聞で好評連載しているものを収録したエッセイ本『三谷幸喜のありふれた生活』もとても楽しいです。「怒涛の厄年」「大河な日々」「冷や汗の向こう側」「有頂天時代」の第5弾までが現在発売されています。

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2007年3月30日 (金)

見ずにはいられないユースケドラマ&『ウエディングプランナー』

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先日最終回を迎えたドラマ『今週、妻が浮気します』を今日見ました。『現代公論』が休刊にならないように必死に奮闘したり、後輩のカメラマンの披露宴でのスピーチなど、ユースケ・サンタマリアさんらしい演技が見れて満足しました。

コメディー好きな私は、ユースケ・サンタマリアさんの出演するドラマをつい見てしまいます。今までに『お見合い結婚』『花村大介』『ウエディングプランナー』などで楽しませてもらいました。ドジで不器用で少し頼りない三枚目なキャラクターがとてもハマリ役です。あるサイトに「困ってる顔がこんなに似合って笑える役者も珍しい」と書いてありましたが、本当にそう思います。それでもって、真剣な場面での一生懸命さが伝わってくるシーンや、ほろりとさせる感動的シーンなんかも見事にこなすもんだから、そのギャップがたまりません。

ところで前述したドラマ『ウエディングプランナー SWEET デリバリー(2002年、フジテレビ)は、私がとても大好きなドラマの一つです。ユースケ・サンタマリアさんは、出向先の子会社の社長役(社長とは名ばかりですが)を演じています。

◇ストーリー◇(フジテレビの番組紹介より)
映画『卒業』のラストシーンを覚えているだろうか。結婚式を挙げようとしている花嫁を、教会に駆けつけたダスティン・ホフマンが連れ去り、バスで逃げる、あの場面。だが、教会に残された新郎の気持ちに思いを通わせた人は少ないのではないだろうか。

ユースケ・サンタマリアが演じるのは、同じように結婚式場で花嫁に逃げられた男、大森トオル役。そのうえ、会社をリストラされ、肩書きこそ社長だが、系列の結婚プロデュース会社「スウィートブライダル」に出向させられたサラリーマン。何とも身につまされる“情けない男”なのである。

ドラマは、トオルが、バツイチのやり手ウエディングプランナー(飯島直子)、仕事は完璧なクールビューティ(木村佳乃)、大学時代の後輩のカメラマン(妻夫木聡)らとともに、請け負った結婚式を成功させようと、毎回、新郎新婦からの無理難題に精一杯こたえていく姿を描いています。

このドラマは、さまざまなカップルのオリジナリティーあふれる結婚式をプロデュースする主人公たちが出会う人間模様と最先端のブライダルビジネスの裏側を明快なタッチで描くラブコメディです。

お気に入りのシーン

第1回 「理想の結婚式」
・結婚式に間に合うように夜遅くまで一生懸命に働く社員たちを見て、トオルが心を入れかえるシーン。
・結婚式に大反対している父親を、トオルが穏やかに説得して結婚式場まで連れてくるシーン。
・エンディングの、菜の花畑での結婚式シーン。
・新郎新婦役の奥貫薫さんと川岡大次郎さんがとてもさわやかでした。

第3回 「29歳」
・トオルと加奈子(飯島直子)とその息子・拓(神木隆之介)の3人で出かけた遊園地でのコミカルなシーン。
・横柄な態度でスウィートブライダルの社員を侮辱した上司に対し、トオルが我慢できずに立ち向かって行くシーン。

第4回 「はつ恋」
・仕事のことで悩んでいる柊平(妻夫木聡)に、「好きなこと仕事に出来ていいなあ。撮りたいもの探せばいいじゃないか」とトオルがアドバイスするシーン。

第6回 「母の日」
・拓とはるかのデートを尾行する加奈子と、それに付き合わされるトオルのコミカルなシーン。

第8回 「同級生」
・ピアニストの麻生(矢島健一)とその幼馴染で病に臥している美江子(岡田奈々)の素敵なラブストーリーと、二人が通った小学校での感動的な結婚式シーン。

第11回 「逆転」
・加奈子の元夫に引き取られることにショックを受けた拓は教会の屋根に登ってストライキ。トオルが梯子で近くまで行き説得を試みるシーン。
・クライマックスでの、トオルのとても長いプロポーズのシーン。

「DVD化されたら絶対買おう!」と心に決めてたのですが、今のところDVD発売していないようです... 再放送した時にDVDに録画してはあるけど。

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2007年1月23日 (火)

『ぽっかぽか』ファン

Image034 TBS愛の劇場で放送されてたドラマ『ぽっかぽか』。ほのぼのとしたハートフルストーリーでした。最後のパート3が終了したのが1997年2月だから、もうかれこれ10年も立ってしまうんですね。

朝寝坊で家事が苦手だけどいつも明るい妻(なつみ)、家庭を大切にする真面目な夫(慶彦)、とても可愛らしい幼稚園生の一人娘(あすか)の田所家が、ご近所や町の人々、仕事場の仲間らとともに繰り広げる心暖まる日常が描かれています。

私は同僚の女性からの薦めで、パート2の途中から見始めたのですが、「こんないい番組どうしてもっと早く教えてくれないのさ!」と嘆いたものです。昼の帯ドラマを見る習慣がなかったから、全くこの番組のことを知らなかったのでした。のちに全巻ビデオを買い揃えたのですが、その後DVDでも販売されました。いずれは購入しようと思っています。

このドラマの影響で「将来、子供は女の子がいいな」「子供には親をちちははと呼ばせよう」などと思ようになり、すっかり田所家が理想の家族となりました。もちろん今でもそう思ってます(^_^;) 田所家を演じた俳優の羽場裕一さん、七瀬なつみさん、上脇結友さんも大ファンになり、その後の動向が気になります。

主題歌は楠瀬誠志郎さんの『しあわせまだかい』。はっきりいって名曲です。実はこのドラマとは全然関係ないところで耳にした際に、いい曲だなと思って購入したものだから、このドラマの主題歌だったんだと知った時は何か運命的なものを感じました。「♪ しあわせはまだかい まだ まぁ~だだよ 
ああ わかってるけど 君のそばに 僕の夢がある いつまでも 守りたい 終わらない 愛が痛い 
♪」ここの歌詞が好きです。

先日、風見しんごさんの一連の報道の際に以前のVTRが流され、しんごさんが「うちでは親をちち、ははと呼ばせているんです」とうれしそうに話しているシーンがありました。もしかしたらしんごさんちも『ぽっかぽか』を見ててそうしたのかなと思いました。風見家もきっと田所家のような家族だったのでしょう。ご冥福をお祈りいたします。

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