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2007年1月20日 (土)

手塚治虫大先生

07141606 手塚治虫さんの数ある作品の中で、わたしにとってナンバーワンはやはり『ブラック・ジャック』です。初めて読んだのは小学生の時で、私の姉と同い年だった近所のお姉さんに単行本を借してもらいました。医療漫画を読んだのは初めてだったし、ジャンルが「ヒューマンコミックス」となってただけあって、その内容の深さは大人の漫画という印象を受けました。この作品を通して人生を学んだというか、正義を学んだという感じがします。

☆お気に入りの話☆

第201話「助け合い
◆海外であらぬ疑いをかけられ取調べを受けていたブラック・ジャックは、ゆきずりの日本人(蟻谷)の証言で助けられ、そのお礼にいつかケガでもしたときには治療をすると約束する。のちに蟻谷は会社のトラブルで命を狙われ危篤状態となり、それを聞きつけたブラック・ジャックは大至急北海道まで駆け付けようとするが...

・ブラック・ジャックの義理堅さがとてもよく現されている作品です。大金の使いっぷりがすごいです。

第164話「勘当息子
◆とある雪国で宿泊することになったブラック・ジャック。その宿では今晩女将の還暦を祝うため13年ぶりに3人の息子が帰ってくる予定だったが、3人とも仕事の都合がつかず帰郷できないと連絡が入る。悲しみに暮れる女将だったが、夜更けにある来客が...

第53話「はるかなる国から
◆山田は難病の娘の手術をその分野の第一人者である板台教授にお願いするが、板台が同じ病気でスウェーデンからやって来たイングリッドちゃんの方を優先するために断られる。山田はまわりまってブラック・ジャックのもとを訪ねるが、ブラック・ジャックも「この手術は私も自身がない」と断る。だが、高慢な板台の「わし以外にこの手術に手を出す者は、みのほど知らずだ」という発言で、ブラック・ジャックに反抗心が湧き上がり...

第161話「上と下
◆とある会社の社長(焼久曾)が大動脈瘤破裂で輸血が必要となるが、特殊な血液型のため提供者がなかなか見つからない。ようやく見つけた工事現場で働いていた力(りき)さんのおかげで社長は助かるものの、後日今度は力さんが工事現場で事故に巻き込まれて輸血が必要になる。大事な取り引きのために出張することになっていた社長は、そのことを離陸直前の飛行機の中で聞くこととなり...

ちなみに私が所有しているのは豪華版の①巻~⑰巻です。


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コメント

ブラック・ジャックは隣りに住んでいた友達から借りて読みましたね^^ コミックスの形で読むマンガは、もしかしたらブラック・ジャックが最初かも… その頃は自分でマンガ雑誌もまだ買っていない頃だったと思うので。友達の家には他にも英語の絵本等があって、遊びに行く度に見せてもらっていました。

投稿: はるたん | 2007年1月21日 (日) 00時59分

手塚治虫、漫画家で医学博士というのがなんか凄い!というのが子供の頃に抱いた第一印象でした。

そんなに作品には触れていませんが、好きでよく読んでいたのが「どろろ」です。でも、あまり話を聞かないし、そんなに有名じゃないのかなとずっと思っていました。ところが今度映画が公開されるではありませんか。今のところ観る予定はないのですが、なんとなくうれしいです。

小学3年の時、まんがクラブだったたじまるでした。
今、会社から書き込んでおります。

投稿: たじまる | 2007年1月21日 (日) 01時43分

先週日曜の夜、NHKで手塚治虫の特集やっていましたね。アーカイヴスだったかな。

投稿: たじまる | 2007年5月17日 (木) 02時00分

1986年に放送されたものなんですね。たぶん当時見てないと思います。見たかったな。

投稿: ☆ツカサ | 2007年5月17日 (木) 23時01分

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